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ライオン ケニア マサイマラ動物 カメラ目線

どうぶつのカメラ目線

MONKEY WATCH

サファリといえばアフリカのケニアですよね。 えっ！？ サファリといえば富士サファリパークですっ て？ たしかに、あのCMソングが耳から離れないけど。 えっ！？ サファリといえばアッ… Read More

ケニア マサイマラ公園 横顔 野生動物

どうぶつの横顔

MONKEY WATCH

ウガンダの首都カンパラから ケニアの首都ナイロビに移動して、 小さなバックパックで旅をする韓国人に 教えてもらった安いマサイマラ公園のツアーを 申し込んだ。 野生動物を観るツアーを… Read More

ウガンダの赤道に行った時のこと、 赤道の上で、 アフリカ人夫婦と思われる ふたりの写真を、彼らの携帯電話で撮ってあげた。 男性は笑顔だが、なんだか女性は、あまり笑顔ではない。 「車あるのか？」と男性に聞かれ、 「バスでカンパラまで戻る」とぼくが言うと、 「じゃあ途中まで乗っけてってやるよ」と男性が言う。 「ありがとう」と４人乗りの乗用車に乗ることにした。 車を１５分くらい走らせると、奥さんと思われる人が助手席から降りた。寂しげな表情を浮かべている。 男性が女性にお金を手渡す。 「前に来いよ」と男性が言うので、助手席に座った。 「なんでここで降りたの？」とぼくが男性に聞く。 「彼女はセカンドワイフなんだ」男性が言う。 はああ、すべてのことがガッテン承知の助。 写真撮影でも笑顔を浮かべず、お別れのさいにお金をてわたす。 彼は、アフリカの最南端、南アフリカで働いているのだと言う。 奥さんは、ルワンダ出身なんだけど、ウガンダのほうが手続き上、かんたんだからウガンダに家族と一緒に住んでいるんだと。 エジプトにいるときに、多妻制度があることは、聞いていたけど、セカンドワイフをもつ男性にははじめて会った。 「彼女はセカンドワイフなんだ」と言う彼は、 まったくもって悪びれていない。それが文化なんだ。 南アフリカからわざわざご苦労なこと。

赤道と静かなオンナ

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ウガンダの赤道に行った時のこと、 赤道の上で、アフリカ人夫婦と思われる ふたりの写真を、彼らの携帯電話で撮ってあげた。 男性は笑顔だが、なんだか女性は、 あまり笑顔ではない。 「Y… Read More

っていうのも、ウガンダのカヤバウェにある 赤道が通っているところに行ってきた。 北半球と南半球の間にある線です。

赤道またいでランチ

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「知識は力なり」 フランシス・ベーコンさんは言いました。 ほんと、その通りだと思います。 でも、チカラにはいいチカラも わるいチカラもありますよね。 なので、「知識はチカラなり」で… Read More

最小民族ピグミー

最強のイヌと最小のオトコの妻

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ウガンダで、世界でいちばん小柄な民族、 ピグミーの村におじゃましてます。 村の中でもいちばん小柄にみえる 村長はみんなから「KING」と呼ばれていて、 カラダは小さいけれど、 目ヂ… Read More

最小民族ピグミー

世界最小民族ピグミーのキング

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この方の後ろ姿を見て、 なにか気がつくことはありますか？ わからないですって！？ では、正面から見たらどうだろう。 姿勢がいい！？うん、それもそうだけど、 ではでは、ぼくが隣に並ん… Read More

ウガンダ チンパンジー

ボス猿になりたい？

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キバレ国立公園でチンパンジーを観ていたとき、 体の大きなオスのチンパンジーが四足歩行で、 前方の草むらからドシッドシッと現れた。 ガイドのおじさんが「道を開けて」と 言ったので、目… Read More

ウガンダ チンパンジー

チンパンジーに会う

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ウガンダのキバレ国立公園に行ってきた。 目的は野性のチンパンジーを観るためです。 チンパンジーさんには、とってもわるいんですが、 本当は、ウガンダでゴリラさんに会いたかった。 それ… Read More

旅をしていると、安宿に泊まってることもあって 休学して旅をしている大学生によく会う。 ぼくが大学にいたときは、 休学をして旅をすることなんて、 あたまにものぼらなかった。 バイトも大してできずお金もなかったし、 部活に夢中だったってこともあるけど、 そんな道があるなんて想像もできなかったのだ。 日本人の海外旅行が自由になったのが、 １９６４年の４月だという。 当時は、お金持ちしか海外に行けなかったと思う。 １９６４年頃に生きていた人が、 大学生が休学して自分のお金で海外を旅してる 今の時代をのぞいたら、どんなに驚くんだろう。 今は「こんな時代」なんて言われ方もする。 それでも、旅への窓は空いている。 自由への窓は広がってる。 もし、「わたしも海外へ行ってみたい、 でも怖くて一歩が出ない」と思ってる人が いたら、 「世界の窓は開いてる」と言いたい。 海外を旅しやすいパスポートと、 お金がある程度ある、日本人に生まれた運を 使ってもいいんですよ。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 窓を閉じるのは、いつだって自分自身ですね。 このときの場所／ルワンダ 現在地／日本一時帰国 にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 バナーをクリックするだけで投票完了です。 [alert]感想を送る[/alert]

旅への窓

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いろんな国を旅して回っていると、 安宿に泊まってることもあって 休学して旅をしている日本人の大学生によく会う。 ぼくが大学にいたときは、 休学をして旅をすることなんて、 あたまにも… Read More

アートに取り組める環境があるというのは、 国が発展している証拠のひとつだろう。 ルワンダの首都であるキガリには、 いくつものアートのアトリエがあります。 いくつかのアトリエを回ってみました。 ひとつのアトリエ「Ivuka Arts Studio」で、 ハタチの青年と話す機会があった。 残念ながら、休日でアトリエには入ることが できなかったんだけど、やさしい彼は ヘンな旅人のお相手をしてくれた。 絵が好きな彼は小学生くらいのころから、 ずっとこのアトリエに通っていて、 絵を描いていると言う。 財団によるサポートによって、 才能の有無関係なく、誰でもこの施設で アートをつくることが可能なんだと。 つくった作品は、売っていて、 そのお金が彼の飯になる。 「作品は売れてる？」と聞いてみた。 「よく売れるときもあれば、 ぜんぜんダメなときもあるよ」と彼は言う。 買ってくれる人の多くは外国人で、 ルワンダ人は作品は「いいね」と言ってくれても、 アートにお金を出してくれる人は少ないんだと。 「これから、どうしていきたい？」と、 ビジョンのようなものを聞いてみた。 彼からはシンプルな答えが返ってきた。 「描くことを続けることだね」 続ければいいってもんじゃないけれど、 どんな成功も続けることでしか、やってこない。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 戦略、続けること。 このときの場所／ルワンダ 現在地／日本一時帰国 にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 バナーをクリックするだけで投票完了です。 [alert]感想を送る[/alert]

続けること、だよね

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アートに取り組める環境があるというのは、 国が発展している証拠のひとつだろう。 ルワンダの首都であるキガリには、 いくつものアートのアトリエがあります。 いくつかのアトリエを回って… Read More