バンコクのアートカルチャーを覗きたくて、
「Bangkok Art and Culture Centre 」に行くと、
ここにも彼がいました。
行くとこ、行ことこ、彼がいます。
そう、「プミポン国王」です。
プミポン国王の在位７０年に対して、
敬意が払われたアートの展示がされていた。
デビット・ボウイのようなアーティストが
亡くなったときに、トリビュートの意味を込めて
モダンアートのようなかたちで、
昇華されるのは想像できるんですが、
まさか、国王がモダンアートになるとわ。
日本で昭和天皇が亡くなったときも、
こんなことがあったのだろうか。
おそらく、なかったんじゃないかなあ。
きっと、タイでの国王に対する想いや、扱いは、
日本のそれとは、ぜんぜん違うんでしょうね。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。
こういう機会があると、アーティストは育つね。
このときの場所／タイ バンコク
現在地／ベトナム ダナン
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