誰にでも、思い出の手がある。
子どもの頃に触れた
お父さんの大きかった手だとか、
お母さんの働いてきた手だとか、
おばあちゃんのシワのある手だとか、
赤ちゃんのちっちゃな手だとか、
彼氏や、彼女の手だとか。
手はそのひと自身を物語る。
この手は、どんな人の手でしょうか?
想像してください。
ダバオのR.Castillo St(通り)の
「Auto spare parts shop」働く、
おじさんの手でした。
「Auto spare parts shop」とは、
車の古いエンジンなどのパーツを、
解体してパーツを販売するお店です。
たくさんのパーツを分解したおじさんの手には、
油がついていて、味がでています。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
想像どおりの人でしたか?
現在地点/英語の再勉強しています。
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