リトアニアでも、思わずつっこみたくなるサイン、
「つっこみなサイン」を発見した。
そこには、「父７時半から８時半」と書いてある。
７時半から８時半までは、父ということだろうか？
そうだとしたら、ファミニストが黙っていない。
母は２４時間母なのに、父はたったの１時間で
こどもの父になったつもりかあと。
このサインは、そんな議論を問いかけるような
アートなのかもしれない。
性差別に対する抵抗とも捉えられる。
はて、父に時間というものがあるのか？
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。
こどもが生まれた瞬間に、父と母も生まれる。
２４時間×生きている日数は父と母であり続ける。
このときの場所／リトアニア ビルニュス
現在地／日本 埼玉
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