マナドの街に出ると、
学生が帰路しているところに遭遇。
子供たちの顔は学校がおわった開放感にあふれ、
道を歩いていたり、バスを待っている。
それぞれの学校によって、制服が異なっていて、
世界無形文化遺産に認定されたインドネシアの伝統柄
バティック柄をモチーフにデザインされている。
そんなバティック柄が上手に採用されている制服がいい感じ。
青い車のなかに、清涼感のあるバティック柄を着た
学生たちが乗っているんだけど、見られるかな?
ちなみにこの青い車は乗り合いバスです。
マナドでは、この乗り合いバスに乗って、
学生たちも帰宅しています。
「なんだ、この音は?」と思ったら、この青い車からでした。
大音量を流している車もある。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
世界遺産が生活に溶けこんでいる。
この時の地点/マナド
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