青いお花を持っている子供たちに遭遇。
「写真をとっていい?」なんて聞いてしまったのだが、
後に続くのは、棺をかつぐ男性と黒い服の女性たち。
葬儀の参列だったのだ。
インドネシアのおよそ87%は、
イスラム教と聞いていたので、
マナドにある空港からタンココの街にいたるまで
たくさんの教会があったので驚いた。
同い年くらいの人に
「なんでこの街は、キリスト教が多いの?」
なんて聞いてみると、
「わからない、昔からだよ」
と言っていたが、
他の年配のひとに聞いてみると、
「ホーランド(オランダ)が植民地支配していたからだよ」
と教えてくれた。
なるほど、宗教は植民地の歴史が関わっているふしがある。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
どこの国にも、どこの場所にも、死は存在する。
この時の地点/タンココ
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