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エッシャーな階段井戸

インドで出会った日本人のゆかいな仲間たちと、 インドの街ジャイプールにある、 16世紀に建造された階段井戸に行ってきた。 その階段井戸の名は、 「チャンド・バオリ(Chand Ba… Read More

海の一滴

「タージ・マハル」って、お墓なんです。 知ってましたか? そんな「タージ・マハル」には、 毎日たくさんの観光客が足を運んでくる。 みんながお墓の周りでニコニコと写真撮影 しているの… Read More

手段じゃない人

旅をする前、そう働いていたときくらいから、 ぼくは「人脈」ということばを疑っていた。 「わたし、人脈があります」という人のことも、 すごいなあと思う反面、どこかで疑っていた。 体温… Read More

Hello, my friend

インドで、観光客を相手にしている商人は、 ぼくら観光客に対して「Hello, my friend」 と言って、近づいてくる。 いつから、ぼくらは友だちになったのだろう。 他の地域か… Read More

ガンジス川の人々

静かに祈っている人いれば、 はしゃいでクロールしている人もいる。 布や洋服を洗濯している人いれば、 身体をゴシゴシ洗ってる人もいる。 ご機嫌な人いれば、 怒っている人もいる。 ガン… Read More

あっちとこっちと

「バラナシの火葬場」の階段に腰をかけていると、 火葬場の近くをボートで通る観光客が、 遺体が燃えている様子の写真をスマートフォンや カメラで撮影しているのがわかる。 ぼくも朝、ボー… Read More

火葬場

バラナシのガンジス川横にある火葬場の階段に、 1時間ほど腰をかけていた。 遺体が焼かれ、煙が立ちのぼり、灰が舞うなか、 この場所を、いろんな人やいろんな動物が 行き交っている。 竹… Read More

こわかわバラナシ

なんでも一言で語るのはむずかしいもので、 「あなたのお母さんを一言で語ると、 どんな人ですか?」って聞かれたって、 「やさしい人」って答えるかもしれないけど、 きっとそれだけじゃな… Read More

だます人

インドに来たら、たくさんの人が騙しにくる。 リキシャ(バイクタクシー)の移動なんかは、 その一端で、100円で行ける距離を、 日本人には1,000円って言ってきたりもする。 できる… Read More

坊主も足痺れる

ブッタの物語をご存知でしょうか? 子どもの頃手塚治虫さんの描いた『ブッタ』を 読んだことのある人は多いかもしれません。 ざっと、バラナシという場所に関わる 物語だけを引っぱってくる… Read More