タンココを散歩をしながら、
宿近くの子どもたちの写真を撮影した。
Selamatkan Yakiの英語授業でこっそり習った
インドネシア語の「Saya Hiro」（私はヒロです）と、
自己紹介すると、みんなが名前を教えてくれた。
髪型にこだわりを感じるかわいい子どもです。
バイバイと別れをつげ、歩いていると、
道路でダラダラとしている犬を発見。
車にひかれる気なんか、これっぽちもないんだろうけど、
大胆かつ不敵なダラダラ犬です。
よい子はマネしちゃダメよ。
歩いているとタンココの端っこにウェルカムゲートに到着。
ゲートの表と裏を撮影して宿へ帰るとしよう。
帰り道には、先ほど撮影した
子どもたちが道路でダラダラしているではありませんか。
犬も子どももダラダラです。
タンココでは当たり前のように犬や人が道路に
座ったりしているもんだから、
バイクなんかは「プップッ」動くなよとクラクションを鳴らし、
当たり前のように避けていきます。
よい子は日本でマネしちゃダメよ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。
異なる当たり前には、異なる対応がある。
この時の地点／タンココ自然保護区
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