フィリピンのダバオで見つけた
アスレチック公園は雑だ。
何が雑かって、つくり方が雑なのです。
日本の、都道府県や市の公園なんかだと、
設置するアスレチック遊具の審査があって、
あんぜん面で基準をクリアしたものだけが
都道府県や市の公園にせっちされる。
日本では、子どもが身体能力のなさが理由で
落ちて怪我したときでも、
「公園側に責任がある」と言い放つ親もいる。
このダバオのクロコダイルパーク近くにあった
アスレチック遊具は、なかなかユニークだ。
怪我とかそんなの関係ない。
ほぼ脚立で、ネットの升目が大きい。笑
どうやって、遊ぶんだ?笑
ジャングルジムの上の部分どこいった?笑
とにもかくにも、そこにある限られた資材で
子どもたちのためにアスレチック遊具を
つくった人は、すんばらしいです。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
いい面も、わるい面も、文句がないから
できることってたくさんある。
現在地点/英語の再勉強しています。
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