フィッロイを眺めてきた。
アウトドアブランド「patagonia」の
ロゴにもなっている、あのギザギザの山だ。
かんちがいしないでいただきたいのは、
フィッロイ(3,405m)を登っていませんよ。
ただ、見晴らしのいい場所まで
トラッキングしただけですからね。
真っ暗のなか、ホステルのスタッフさんが
アドバイスくれた出発時間に出たんですが、
割と早足で歩くもんで寒い中1時間くらい
ブルブルと震えながら朝日を待つことに。
朝日に照らされたフィッロイは、
真っ赤に染まってきれいだと聞いていたけど
残念ながら、太陽が雲に隠れてしまい、
そのうつくしい光景は拝めませんでした。
それでもフィッロイです。どうぞ。
どうやらぼくは、
紅葉のことを、春の桜のように、
日本のものだと思い込んでいたみたい。
日本から遠いアルゼンチンで、
こんなにも色あざやかな紅葉が
見られるとは思ってもいなかった。
日本の反対にあった4月の紅葉も、
あっぱれであった。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
日本の桜の時期に、紅葉が歓迎してくれました。
このときの場所/アルゼンチン エル・チャルテン
現在地/ポルトガル
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