「Batu cave(バトゥ洞窟)」に行ってきた。
ヒンドゥー教の聖地とも呼ばれる場所。
この場所には、インド人にとってサルが
神聖なものであることを知ったか知らずか、
サルが大きな態度をして住んでいる。
サルも、紆余曲折あって、
この住みやすい場所に行き着いたんだろうな。
・洞窟のなかには、ヒンドゥー教の寺院が
建てられていて、教徒が祈りを捧げていた。
マチュピチュなんかもそうだけど、
こんな自然の洞窟によく人口建築をしたもんだあなと思う。
そして、ぼくはどうやら、この自然と人間が
つくったものが交わる感じが好きなようだ。
もちろん人間も自然の一部なんですが、
曲線しかない自然と、直線的な人口物と。
自然のおかげで、やわらかくなる。
居心地がよくなる。予想できなくなる。
コンクリート建築よりも、木で作られた建物
のほうが、居心地がいいのも同じですよね。
そもそも木は、ぼくらに酸素をくれてるんでした。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
天然の人間がいると場が和むのも同じかも。
現在地/ジョージタウン
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