インドネシア、タンココの道路には、
いつも犬が休憩をしていたり、
寝そべったりしている。
犬だけではない。
人間も横たわったりしていて、
そこに寝なくてもいいのに、という感じだ。
バイクに乗る人間にとっては迷惑な犬だが、
犬たちにとってはバイクが迷惑な人間だ。
こんな感じで道の真ん中に、犬あり。
(ブーン、、、バイクが横を通る)
「鶴さん、大丈夫かい?」
「身体にケガはないかい?」
「ああ、大丈夫。問題はないよ」
「人間はなんであんなに急いでいるんだろう」
「ゆっくりでも、生きられるのにねえ」
犬と犬と犬の友情物語がそこにはあった。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
犬にも思うことはあるでしょうね。
この時の地点/タンココ自然保護区
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