フィリピン、ダバオの床屋さんは、
３人の店員のうち２人の店員さんが、
マスクをつけてお客さんの髪を切っていた。
ダバオは、車がたくさん走っていいて、
通りのお店の３分の１くらいは、
車修理屋さん、洗車屋さん、
ガソリンスタンド屋さんだとか、
車に関わるお店のように思える。
そんでもって、排気ガスやら砂煙やらがすんごい。
で、話は戻って、ドアのない床屋さんの
店員はマスク（タオル）をしているわけです。
お店にドアがないっていうことが、
すでにユニークですが、
そこにはあえて触れず、にんげんの機能って
そんなに変わらないんじゃないかなと思ったのです。
排気ガスやら砂煙やらがすんごい場所に
住んでいるひとは、それに馴れているだろうなあって
思ってしまいがちだけど、そんなことはありませんでした。
自動車が誕生したのは１７６９年。
日本はそのとき、まだ江戸時代。
まだ車が誕生して２５０年程しかったっていないので、
そんなに人類の機能が発達するわけもなく、
ガマンするか、ガマンしないかの問題だ。
フィリピン人だって、砂煙に弱い。
黒人だって、太陽の下にいたら暑い。
芸能人だからって、悪口に強いわけじゃない。
悪口を書くツイッターにこころを痛めている。
そんなこと、当たりまえのようで、忘れてしまいがち。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。
何百億年くらいあれば、
住んでいる場所によって機能は変わるだろうなあ。
現在地点／英語の再勉強しています。
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