ブラジルの街「リオデジャネイロ」は、
「キリストが見守る街」という意味がある。
その言葉の通り、コルコバードの丘には、
高さ38メートルものキリスト像が立っていて
高さ710メートルの丘から見守っている。
そんなキリスト像の前に来てみると、
ここでしか見られない、おもしろい人間を
まぢかで目にすることができます。
コルコバードのキリスト像の前では、
人間を二種類に分けることができる。
手を広げキリストになろうとする人間と、
犬が人間にお腹を見せるように、
仰向けに寝転んで神に服従を示す人間です。
どうぞ。
二種類の人間について一応説明しておくと、
キリスト像になりきった人と、
なりきっている人をキリスト像と一緒に
撮影するために寝転ぶ人でした。
人ごみの中寝転ぶなんて、すごい情熱だよね。
あっ、ちがうタイプの人間もいたいた。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
キリスト像の裏側には小さな教会があって、
そこで涙してる人がいました。どんな状況でも、
悲しい想いをしている人はいるね。
このときの場所/ブラジル リオデジャネイロ
現在地/イギリス ロンドン
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