メキシコのカンクンからキューバのハバナに
1時間半の飛行機に乗って到着した。
飛行機が無事に上陸すると、
乗客から「おー」と、拍手がまいおこる。
こういうのは、めずらしい。
到着してすぐに、トイレをすませ、
イミグレーションをすませると、
預けた大きな荷物をピックアップする前に、
飛行機に持ちこんだ荷物と、
ボディーチェックがある。
そこで荷物チェックしている人たちが、
すごかったんです。
何がすごかったかって!?
そう、題名に書いたように、女性が履いている
「網タイツ」がすごかったんですよ。
JALやANAなんかの日本で働く空港職員さんは、
ぜったい履かないような、
大胆なデザインの網タイツ。
今までこんなに色っぽい網タイツを
みたことないというような、
バブリーでセクシーな柄なのだ。
それもひとりやふたりじゃない、
多くの職員さんが履いている。
サファリな感じの制服は決まっているけど、
網タイツのデザインはそれぞれ考えてよし。
きっと、そういう、服装の自由がある国なのだ。
もう、セクシーな網タイツ姿を見られただけで、
カンクンからハバナへの片道切符の
元はとれたと言ってもいいだろう。
(女性差別的な発言に聞こえたら、すいません。
ただただセクシーでステキなのです。えへへ)
バスを使ってハバナの宿に着いたら、
日本人の若い男性と会って、
やっぱり網タイツの話になった。
「網タイツ、すごかったですよね。
あれ、歓迎の証なんですかね!?」彼は言う。
(これまた女性差別的な発言に聞こえたら、
すいません。
ただただセクシーでステキなのです。うふふ)
そうだ、ちょっと待てよ。
飛行機がキューバに着いたときの歓喜と拍手は、
網タイツに対するものだったんじゃ。。。
って、深読みしすぎですね。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
キューバはじまります。
このときの場所/キューバ ハバナ
現在地/コスタリカ ケポス
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