スウェーデンでは、驚いたときや、
やっちまったというとき、
「オイ(Oj)」と言う。
スウェーデンの友だちは、
興奮すると、「オイ」を連呼するくせがある。
「オイオイオイ、家に携帯忘れちゃった」、
「あっ、ここにあったわ」と言ったので、
「オイオイオイ」と
思わず日本語でつっこんでしまった。
オイオイ祭りになってしまった。
「オイ」という言葉が
かわいくて、おもしろくて、
「オイ」の活用についてもう少し聞いてみた。
携帯を床に落としそうなときは
(まだ起きていないときは)
「オイオイオイ」と言い、
携帯を床に落としてしまったときは
(起きてしまったときは)
「Ojdå(オイダ)」と言います。
自分のことを「オイラ」と呼んでる日本人は、
スウェーデン人に
いつも驚いてると思われちゃうかもね。
ちびまる子ちゃんに出てくる
クラスメートの山田君みたいな人は、
気をつけてね。
スウェーデン語の顔文字のような、「ö」や「ä」も、
かわいいですよね。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
スウェーデン人の前で「オイ」って驚いてみてね。
このときの場所/スウェーデン カールスタッド
現在地/日本 埼玉
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