スペインのバルセロナの街を歩いていると、
黄色いリボンが目にはいった。

一度、部屋にある時計の針の音が気になると、
その音が異常に大きく感じるように、
一度、気になってしまった黄色いリボン、
よく見れば、あちらこちらにある。

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

着ているジャケットに黄色いリボンの
ピンバッチをつけている人までも見かける。

黄色いものへの反応が敏感になりすぎて、
女性が腰に巻いているジャンパーまで、
黄色いリボンなんじゃないかと思ってしまう。

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

「この黄色いリボンなんなんだろう?」

気になって宿のスタッフさんに聞いてみた。

黄色のリボンは、カタルーニャ独立運動を
先導したことで政治犯として投獄された
ジョルディさんの保釈と無罪、そして
自由を訴えるキャンペーンマークのようです。

「カタルーニャ独立」、言われてみれば、
ニュースで見たり聞いたことがあるぞ、
ただ、くわしくは知らない。

もう少しインターネットを使って調べてみた。
「2017 The New York Times News」を
翻訳している「cafe globe」によればこうだ。

スペインにある17の自治州の一つ
カタルーニャ(バルセロナはその一部)。
独自の歴史や文化、言語を持っています。

1714年にスペイン・ブルボン朝
フェリペ5世の軍隊にバルセロナが占領され
カタルーニャはそれまでの自治権を失った。

つまり、最初からスペインの一部では
なかったということ。(他の場所もそう)

その後、内戦によってフランコ将軍による
独裁政権が生まれました。カタルーニャ語が
禁止されるなど多くの自由が弾圧された。

フランコが死去して民主制が復活するも、
自治権が十分じゃないと満足していない。

そんな流れのなか、内戦や独裁を知らない
若い世代が多くを占めるようになり、
民主化を支えてきた「合意の精神」が
薄れてきたことで、独立運動が起きている。

スペインからの独立を求める理由は、
自治権の拡大だけじゃなくて、
経済的に潤っているカタルーニャが
貧しい地方の税を肩代わりしているという
不満をもっているからなんだとか。

この話、「東京が日本から独立したがってる」
くらいのインパクトとむつかしさがある。

街を歩いていると、他にも自由と解放を
求める旗が飾られている。

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

スペイン カタルーニャ 黄色いリボン

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
正しさと正しさがぶつかっている、
内戦や人が死ぬことだけは起きてほしくない。

このときの場所/スペイン カタルーニャ
現在地/ハンガリー ブダペスト

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