日本では「幻想図書館」の名で知られている
「王立ポルトガル図書館(Real Gabinete
Portugues de Leitura)」に行ってきました。
ここの図書館は、ポルトガルからの移民が、
ポルトガルの本をブラジルに提供するために
つくられたもので、35万冊以上の
古い本が本棚に並べられている。
中に入ると、3階まで本が敷き詰められていて、
おおーと思わず声が出てしまった。
スタンドグラスから入り込む光によって
本の美しい背表紙がより映えて見える。
一生かかっても読みきれないであろう、
圧倒的な量の本が四方にある姿は、
本が好きな人にたまらない光景だ。
残念ながら、並べられている本は、
手にとって読むことが許されていません。
見てるだけでもお腹はいっぱいになります。
写真です。どうぞ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
図書館は、知識の宝庫。
このときの場所/ブラジル リオデジャネイロ
現在地/フランス パリ
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