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「Batu cave（バトゥ洞窟）」に行ってきた。 ヒンドゥー教の聖地とも呼ばれる場所。 この場所には、インド人にとってサルが 神聖なものであることを知ったか知らずか、 サルが大きな態度をして住んでいる。 サルも、紆余曲折あって、 この住みやすい場所に行き着いたんだろうな。 ・洞窟のなかには、ヒンドゥー教の寺院が 建てられていて、教徒が祈りを捧げていた。 マチュピチュなんかもそうだけど、 こんな自然の洞窟によく人口建築をしたもんだあなと思う。 そして、ぼくはどうやら、この自然と人間が つくったものが交わる感じが好きなようだ。 もちろん人間も自然の一部なんですが、 曲線しかない自然と、直線的な人口物と。 自然のおかげで、やわらかくなる。 居心地がよくなる。予想できなくなる。 コンクリート建築よりも、木で作られた建物 のほうが、居心地がいいのも同じですよね。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 そもそも木は、ぼくらに酸素をくれてるんでした。 現在地／ジョージタウン にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 [alert]感想を送る[/alert]

自然と人間と

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「Batu cave（バトゥ洞窟）」に行ってきた。 ヒンドゥー教の聖地とも呼ばれる場所。 この場所には、インド人にとってサルが 神聖なものであることを知ったか知らずか、 サルが大き… Read More

「Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque」での一場面。 ありとあらゆるものの効率化が進んでも、 人と人が仲よくなるには、 こういうダラダラとした字余りのような時間が必要だ。 そういう時間を一緒に過ごすことで、 お尻を枕にしても、 なんとも言われなくなるのだろう。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 お尻を枕にできる友だちはいますか？ 現在地／ジョージタウン にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 [alert]感想を送る[/alert]

お尻を枕に

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「Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque」での一場面。 ありとあらゆるものの効率化が進んでも、 人と人が深く仲よくなるには、 こういうダラダラとした… Read More

「Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque」での一場面。 宗教がちがっても、 こどもたちのこういう景色を ほほえましく思うのは、同じじゃないかなあ。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 こんなにも背の高さのちがう子供たちが 一緒にいるのってあまりないよね。 現在地／ジョージタウン にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 [alert]感想を送る[/alert]

チルトレイン

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「Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque」での一場面。 しゅっしゅっ、ぽっぽ。 宗教がちがっても、 こどもたちのこういう景色を ほほえましく思うのは… Read More

マレーシアに到着すると、 ここはインドだっけか、と思えば、 ここは中国だっけか、とも思ってしまう。 マレー系の人が多いのかと思っていたが、 いろんな人種がごちゃ混ぜになっている。 バトゥケイブというヒンドゥー教の聖地に行くと、 周りにはインド系の人が多い。 チャイナタウンを歩くと、中華系の人が働いている。 シャーアラムにあるモスクに行けば、 近くのショッピングセンターでは、 イスラムファッションが多く扱われている。 近くにあったイオンモールの外壁もイスラムデザインだ。 それぞれにそれぞれにとって住みやすい場所が あるんだろうけど、 街だったり、電車だったり、バスでは、 いろんな人種が混ざり合っている。 人種の違いを受け入れるチカラは、 日本よりも見習いたいところですね。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 日本も、いずれ、ごちゃ混ぜになる日が来るでしょう。 現在地／クアラルンプール にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 [alert]感想を送る[/alert]

混在する人人人

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マレーシアに到着すると、 ここはインドだっけか、と思えば、 ここは中国だっけか、とも思ってしまう。 マレー系の人が多いのかと思っていたが、 いろんな人種がごちゃ混ぜになっている。 … Read More

機内がモクモク

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「姉さん、事件です」 「飛行機が霧でいっぱいです」 この「姉さん、事件です」のフレーズ知ってるでしょうか、 知らなくてもぜんぜん平気です。 生きていくうえで支障ありません。 昔、テ… Read More

フィリピンのダバオの住宅地がある場所に、 体育館のような建物がポツンとあり、 なかからMCの音が聞こえて来るので、 気になって入ってみた。 すると、バレーボールの試合がはじまるようで、 ゴツゴツとしたコンクリートのコートで、 選手たちが楽しそうにアップをしている。 選手たちをよく見ると、5割、いや６割、いや7割がオネエだ。 もちろん、断定はできないのだが。 フィリピンの友だちから 「フィリピン男性の五割はゲイだよ」と ジョークのように言われたことがあるが、 この会場はもっとすごいことになっている。 なんで、オネエだと思ったかというと、 ハイタッチがあまりにもソフトなんです。 「パチーン」じゃなくて、 バレエのようなしなやかな手つきで、 「チョコン」と触れる。 そして、お尻が上向きだ。 フィリピン男性にとって女性のお尻は魅力の ひとつということで、それを意識してか、 それぞれのお尻に異様なプライドを感じる。 選手紹介のシーンでは、ポージングがまあオネエなこと。 それぞれのポーズが会場の笑いを誘う。 モデルのようにキャットウォークをしたあとに、 バク転や、手を使わないで側転をしたり、 身体能力はすごいじゃありませんか。 会場が盛り上がると、「チョコン」とハイタッチをして、 うれしそうな顔になる。 とにかくみんな明るい。 オネエの明るさっていいですよね。 なれはしないですがね。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 ライン判定の審判は中学生の女の子、それもシュールでしょ。 にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。

オネエっていいよねえ

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フィリピンのダバオの住宅地がある場所に、 体育館のような建物がポツンとあり、 なかからMCの音が聞こえて来るので、 気になって入ってみた。 すると、バレーボールの試合がはじまるよう… Read More

しっぽがふれるもの

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我が家の犬は、人間でいうと、 おばあちゃんになる年齢、13歳なだけあって、 耳が聞こえなくなってきた。 「カヤ」と名前を呼びかけても、 こちらを見ていなければ、気づかない。 気づか… Read More

親猫が、仔猫の首の箇所をくわえて運んでいた。 痛そうにもみえるんだけど、猫の本能として、 仔猫の痛くない場所がわかるのだとか。 人間も、相手の痛いところと、痛くないところを、 本能的に知っていると思う。 だから、親が子どもが指導する場合、 先輩が後輩を引っ張っていく場合、 相手の痛くない場所をくわえて運ぶんだ。 それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。 痛みを与えて連れて行くのは、どちらにとってもてえへんだ。 この写真の地点／ダバオ にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。 よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。 　１日１回のクリックが応援になる仕組みです。 [alert]感想を送る[/alert]

痛くない場所をくわえる

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親猫が、仔猫の首の箇所をくわえて運んでいた。 痛そうにもみえるんだけど、猫の本能として、 仔猫の痛くない場所がわかるのだとか。 人間も、相手の痛いところと、痛くないところを、 本能… Read More