南米のパリとも称されるアルゼンチンの
首都ブエノスアイレスにやってきました。
聞いたところによるとBuenosが「いい」で、
Airesが「空気」という意味らしい。
首都の名前が「いい空気」だなんて、
洒落たネーミングだこと。
そんなブエノスアイレスでは、
「エル・アテネオ(El Ateneo)」に行ってきた。
1919年、約100年前に建てられた
劇場を改築してできた本屋さんだ。
想像してたよりもずっと小さかったけど
劇場のステージの上でお茶が飲めたり、
舞台袖の観覧席にゆったりと座って、
試し読みできるのがおもしろい。
アルゼンチンの女の子の学生ふたりは、
カーペットの地面にお尻つけて座って
おしゃべりしながら、本をたのしんでいた。
ブラボーな本屋さんです。どうぞ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
「世界で2番目に美しい書店」らしいけど、
美しさに順位ってつけられるんだっけ?
このときの場所/アルゼンチン ブエノスアイレス
現在地/スペイン マドリード
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