パナマで「CENTRO MUNICIPAL DE
ARTESANIAS PANAMENAS BARBOA」
に行ってきた。民芸品市場だ。
この場所では、クナ族がつくる
「モラ」と呼ばれる織物が売られている。
「モラ」は、もともと、クナ族が
衣装のお腹と背中を装飾する飾り布で、
今では、さまざまなアイテムに展開されている。
お店をながめていると、
つくる人によって、刺繍の細やかさや、
パッチワークのデザインがぜんぜんちがう。
おばちゃんによっては、
いくつもの布を重ね合わせ、
刺繍がほどこされたモラは、
アートの域にたってしている。
どれだけの気の遠くなる作業をしたかを考えると、
見ていて感動するくらい。
それでいて絵がゆるいのが、またかわいい。
手荷物の軽い人は、ぜひお土産にどうぞ。
感動した作品?はカメラに収め忘れました。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
クナ族の衣装もステキ。
このときの場所/パナマ パナマシティ
現在地/ブラジル
にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。
よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。
1日1回のクリックが応援になる仕組みです。
バナーをクリックするだけで投票完了です。