だれが、なんのために作ったかも、
いまだに解明されていない巨大な都市、
「テオティワカン遺跡」を見てきた。
紀元前2世紀から6世紀まで、
この地に存在していたという。
来てみてわかったことは、ピラミッドの階段が
人の上り下りのしやすさを考えていないこと。
みんな、おっかなびっくり上り下りしてました。
紀元前2世紀につくりはじめた人たちは、
まさか、21世紀の人間が、自分たちの
つくったピラミッドを上り下りするなんて
考えなかっただろうね。
人間が未来について考えると、
自分のことだけで1世紀、
子どもの未来で1世紀半、
孫の世代の未来で2世紀、
それくらいの期間が限界なのかな。
テオティワカン遺跡です。どうぞ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
あなたは、どこまでの未来を考えて生きてますか?
このときの場所/メキシコ
現在地/ベリーズ キーカーカー
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