フランス、パリにあるルーブル美術館の顔
といえば、やっぱりこの人だろう。
世界でいちばんカメラを向けれらていて、
それでいて表情ひとつ変えない女性。
そう、モナ・リザさん。
彼女に惹きつけられる理由のひとつは、
左右違う表情をしていること。
左半分は微笑んでいるのに、右半分は
どこかシリアスな表情を浮かべている。
脳科学的に人間は相手の右半分の表情
ばかりを見ているのだという。
つまり、シリアスな表情に注目してしまう。
それでも、じっくり見ていると、
「あれ、ちょっと笑ってない？」と気つくのだ。
この左右非対称な表情が、
ミステリアスで見飽きないのだ。
ルーブル美術館でステキな顔をしているのは
モナ・リザさんだけではありません。
世界のいろんな国のステキな顔があります。
ルーブル美術館の顔です。どうぞ。
いぜん、モナ・リザを観たときは、
あまりの絵画の小ささに驚いたんだけど、
今回は、あれ、思ったよりも
大きいぞと思ってしまった。
きっと自分が小さくなったのかな？
ルーブル美術館って、大きすぎて、
真剣に観て回るとほんとうに疲れる。
ルーブル美術館を見終わった人は
たいていこんな顔をしています。
ルーブル疲れ顔。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。
人の顔を見るの好きです。
このときの場所／フランス パリ
現在地／エストニア タリン
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