「もし、自分自身をすぐに変えたければ、
まずは、住んでいる場所を変えなさい」
このアドバイスは、かなり的を得ていると思う。

ウクライナのキエフでは、ユリアさんという
ウクライナの方が街を案内してくれたました。

まったく同じモデルの一眼レフカメラを使っていて、
ぼくのはゴムもなくボッロボッロなのに、
彼女がもっているカメラはピッカピッカだ。
使ってきた環境によって、
ここまでカメラの見た目は変わるのだろうか。

もともとアメリカで留学していたということもあり、
英語をかなり流暢に話す彼女。
今はスリムな体型だけど、
アメリカにいた頃は、おデブちゃんだったと言う。

都会ではない場所でお店も少なく、
ランチはいつもマクドナルドのチーズバーガー。
今の体型からはまったく想像もできない。

ユリアさんとウクライナ料理を食べていたとき、
ボルシチという深紅色のスープを頼んでくれた。
ビーツが入っていて、今までに食べたことのない味に
びみょうなリアクションをしていると、
「これをおいしいと言わない人に、
はじめて出合った」と言われる。

ボルシチは日本で言う、
味噌汁のような伝統的な料理なんだけど、
「これはおいしいのか?」とぼくには思えてしまった。

日本人が毎日のように食べている味噌汁、
外国人が食べたら、おいしく感じるのだろうか?
そもそも、なんとなしに家庭に並んでいる
味噌汁って、ほんとうにおいしいのか?

味覚も住んでいる環境によって変わる。

彼女が教えてくれたことのひとつに、
ウクライナの国旗の意味がある。
ウクライナの国旗は、
青(水色)と黄色のシンプルなデザインなんですが、
青は空で黄色は小麦の色なんだとか。
実りの豊かなことを表している。

ウクライナのビールをふたりで飲んでいたとき、
ぼくが顔を赤くして、ゆっくり飲んでいると、
「わたしの知っている日本人は、
驚くほどのスピードで、何杯も飲んじゃうよ」と彼女が言う。

ぼくは遺伝子的にお酒がからだに合わないみたい。
ビールの好きな国、日本で育っても、
遺伝は、なかなか変わらないみたい。

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
環境によって左右しないものって遺伝以外になんだろう?

このときの場所/ウクライナ キエフ
現在地/日本 埼玉

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