建築家、ル・コルビュジエさんは、
フランク・ロイド・ライトさん、
ミース・ファン・デル・ローエさん共に
近代建築三大巨匠のひとりと呼ばれています。

そんなコルビジェさんの建築を見るために
サンテティエンヌの郊外にある
フィルミニに行ってきました。

日本でコルビジェさんといえば、
2016年に上野の国立西洋美術館が
世界遺産に登録されたことが記憶に新しいですね。

「住宅は住むための機械である」
という思想をもっていた人のようで、
建築家・都市計画家として、
鉄筋コンクリートを使った建築を、フランス
中心にいろんな国につくってきたました。

以前、紹介したアントニ・ガウディさん
建築と見比べると、合理的かつ、
そぎ落とされたシンプルさで、
おそろしくちがっていました。

ただ、ちがうんだけど教会に入り込む光や、
いろんな角度から建築がたのしめることなど
思考をめぐらして工夫しているという点は
まったく同じです。

「高貴な材料としての鉄筋コンクリ―トを
聖なるものとしてたたえる」という言葉を
見に行ったあとに知ったんですが、
「ああ、そうだったのかあ」と合点がいきました。

フィルミニの都市計画、文化施設、
スポーツ施設、教会です。どうぞ。

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

スポーツ施設から、文化施設を見たときに
お墓が見えたので、帰り道にちょっとだけ
おじゃましました。

日本にはないようなものがあったり、
水桶やひしゃくはなく、
かわいらしいじょうろがありました。

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

フィルミニのル・コルビュジエの建築たち

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
ちがいは、おもしろい。

このときの場所/フランス フィルミニ
現在地/ウクライナ キエフ

にほんブログ村の「旅行ブログ」に参加しています。
よかったら、「見たよ」のあかしに、世界一周バナーをクリックして下さい。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ 1日1回のクリックが応援になる仕組みです。
バナーをクリックするだけで投票完了です。