地下180メートルの深さにある
岩塩の採掘場に造られた、
塩の大聖堂「Catedral de Sal」に行った。
・むかし、洞窟の中で塩を採掘するのは、
たいへんで危ないものだったため、
教会の存在が採掘していた人びとの
こころを支えていたと言う。
壁をなめたら、やっぱりしょっぱかった。
塩の味だけじゃなくて、
採掘作業員の汗と涙の味かな?
・大聖堂というよりも、観光化していて、
塩のエンターテイメント施設になっていた。
塩の十字架の前で写真を撮ったり、
塩の彫刻があったり、塩でつくられた商品が
並んでいたりと、商売っ気がつよい。
ただ、そんななかにも、十字架の前で
本気で祈っていた人たちがいたのが、
印象的だった。
塩の大聖堂「Catedral de Sal」です。どうぞ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
塩だって、人のこころを支えうる!?
このときの場所/コロンビア シパキラ
現在地/ポルトガル リスボン
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