太平洋と大西洋をむすぶパナマ運河にある
ミラ・フロレス水門に行ってきた。
ミラ・フロレス水門はコウモン式でして、
って、勉強のKUMON式じゃないよ、
そう、そう、おしりのって、ちがう、
あちらの肛門でもないです。
閘門と書いて、こうもんと読みます。
かんたんに言えば、海や河の水位を調整して
船が通れるようにするタイプの運河ってこと。
だから、一隻の船がわずかな距離を進むにも、
お風呂にお湯がたまるのを待つような感覚で
水位がちょうどよくなるのを待たなければならない。
その様子をミラ・フロレス水門では見られる。
のろのろと動くでーっかい船を
上からのぞけるのは、大迫力。
ミラ・フロレス水門には、展示室もあって、
水門をつくるために働いた人たちが
パネルに書いてあった。
この水門はバロバドス人、トリニダド人など
何十カ国もの人々が集まってできたという。
そこのパネルに「あれ、見覚えのある人が」
だれだろう、この顔は、、、
「そうだ、満島真之介くんだ」
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
スパズマ!
このときの場所/パナマ パナマシティ
現在地/パラグアイ
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