宿泊しているペンションのお姉さんに
移動の情報を聞いて、
ムロンべからアンドバドアカへ向かうバスを
日陰に入って待っていたんだけど、
なかなかバスが来ない。

近くのキヨスクのおじちゃんに尋ねてみるも、
「ここで待っていろ」とだけ言うので、
しつこく待ってみた。

へんなおじさんに絡まれたりしながら、
4時間待っても来ない。
通り過ぎるお兄さんに聞いてみたら、
今日はもう来なくて、次は明日の朝になると言う。
こんなこともあるのが、旅だ。

待っていた4時間もの間に、
小学校がおわったのか、何人もの子どもたちが
目の前を通り過ぎていった。

子どもたちの中には、外国人が珍しいのか、
うれしそうに「Hello」と言って、
あちらから手をふってくれる子もいる。

あるひとりの子どもに「Hello」と言って、
手をふり返すと、うれしかったのか、
歩いていたのに、急にスキップを
はじめるじゃありませんか。

自転車に乗った、ちがう子どもにも
「Hello」と言い返すしてみると、
まっすぐ運転してたのに、
くねくねと蛇行運転をしはじめる。

なんだか、挨拶し返すだけで、
相手がよろんこんでくれるなんて、
まるで伊藤英明さんになった気分だ。

もちろん、自分が伊藤英明さんでは
ないことはわかっている。
なんで、子どもたちは、あんなにも
よろんこんでくれたのだろう。

伝わるってうことが人間の本能として、
うれしいってことなんじゃないかなあ。
相手がどんな相手だろうと、
伝わるってことはスキップしちゃうくらい、
自転車でくねくねしちゃうくらいに、
うれしいものなのだ。

ぼくが、普段『MONKEY CLIMB』で
言わんとしてることも
あなたに伝わることができたなら、
スキップしちゃうくらいうれしいのです。

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
さあ、伝わって、スキップしましょ。

このときの場所/マダガスカル ムロンベ
現在地/タンザニア アルーシャ

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