人はおもしろそうな場所に集まる。
人はつまらなそうな場所には集まらない。
当たり前のようで、忘れてしまいやすい。
ぼくにとって、おもしろそうな場所のひとつ
バオバブ街道に行ってきた。
なぜ、バオバブという木は人を惹きつけるのだろう。
ぼくは『星の王子様』を読んだこともないので、
物語に惹きつけられて来たのではない。
ここでは、とくに深掘りしないけど、
バオバブのカタチがおもしろいからだ。
バオバブの枝は、根っこのように見えるので
逆立ちをして、写真を撮っていた。
すると、子どもたちも、おもしろそうだと
思ったのか、逆立ちブームが起きてしまった。
そういえば、逆立ちというやつは、
やってみると結構おもしろい。
高校生の頃は、柔道の授業で、
逆立ち歩きを、みんなでやっていたけど、
今じゃ、ほんの数秒も耐えることができない。
子どもは、すべてをオモチャにしてしまう
なんてことを前に書いたことがあるけど、
子どものオモチャとして、遊ばれて来ました。
子どもカメラマンによる写真も入っているので
恐縮ですが、ぼくの写真も多めです。どうぞ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
子どもを含めて、バオバブ街道はおもしろい。
このときの場所/マダガスカル ムルンダバ
現在地/タンザニア アルーシャ
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