コーカサス地方について知るため、
ジョージアの人に、
「ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニア
の違いはなに?」と聞いてみた。
「それぞれぜんぜん違うよ」
「言語も違えば、宗教も違うし」と言う。
アジアから遠い人が中国、韓国、日本の違いを
知らないように、ぼくはコーカサス地方を
ひとまとめに考えてしまっている。
どんな違いがあるのだろうか。
ということで、まずは首都トビリシにある
至聖三者大聖堂(ツミンダ・サメバ大聖堂)
に行ってきた。
至聖三者大聖堂という重厚感のある名前に
引けをとらない建物が夕陽に照らされながら
迎えてくれた。
ぼくが感じだ違いは、聖堂の中の柱や壁に、
たくさんの絵画が飾られていること。
その絵画の特徴は、キラキラと光る
金のようなものがあしらわれていること。
そして、それらひとつひとつの絵画に、
頭をつけるようなお祈りをしていたり、
唇を寄せている人もいるよ。
写真です。どうぞ。
それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
それぞれの国の個性は、うつくしい。
このときの場所/ジョージア トビリシ
現在地/マケドニア スコピエ
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