マジョリティーだからこその気遣い

マジョルティーっていうのは、「多数派」で、
マイノリティーっているのは、「少数派」です。

そんなこと知っているやい、
という皆様、ごめんなさいね。
この意味がわからないと、
何のことやらな文章なものでして。

マジョリティーだとか、
マイノリティーなんてのは、社会的なものから、
学校の小さな教室なんかでも起きていることで、
いつの間にやらマジョリティーにいたり、
いつの間にやらマイノリティーにいたり、
とても変動的なものだ。

マジョリティーの立場にいると気づいたら、
マジョリティーだからこそ、
マイノリティーに対して
心配りができたらなあと思ったんです。

マジョリティーの方から少しだけ駆け寄ったり
手を差し伸べたりして、ということができるのです。

どんな場所にだってマイノリティーというのは、
存在していて、そんな人たちに敬意を持って接すること、
それは大切なことのように思えます。

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい１日を。
自分がマジョリティー側にいて気づいたことです。

現在地点／コルディリェーラの棚田群のバナウェ・ライステラス見にきました。

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