新成人のみなさま、おめでとうございます。
成人になって、今どんなことを考えていますか?

20歳になったから、しっかりしなくちゃとか、
大人って息苦しそうだなぁと、
思っている人もいることでしょう。

ぼくが、大学で知ったことの中で
この考えは高校生の頃にはなかったなぁ、
知ってよかったなぁと思うものの
1つにこんな話があります。

年齢が20歳になっても、
ON/OFFのスイッチを切り替えるように、
子供から大人にはならないということ。

例えば、100歳まで生きる人がいるとしたら
0歳のときは子供の成分が100%、
歳を重ねるごとに大人の成分が
右肩上がりで少しづつ増えていく。
100歳になったときに、
大人の成分が100%近くなっている。

20歳のあなたは、
子供の成分と大人の成分が
混じり合っているということです。

だから、成人であることを過度に気負わずに、
自分のなかにある子供の部分と大人の部分を
両方たのしめばいいと思います。
子供と大人、どちらにも共感できるわけですから、
両方にやさしくできたらいいですよね。

大人と子供の狭間にある存在に、コトバがほしいですね。
子供から、大人の成分が混じると「こどな」になって、
子供の成分よりも、大人の成分が上回ったとときに、
「こどな」から「ことな」になる。
子供と大人の狭間には「こどな」と「ことな」がいる。

生まれた瞬間に大人の成分が混じりますし、
どんな大人だって、子供の成分が残っているわけですから。
完璧な子供も、完全な大人も、いないですね。

今日も、明日も、明後日も、いい日でありますように。
歳をとった大人が子供に戻ると、「おとも」や「おども」になりますね。