フランスのニースからサンテティエンヌへ
移動すると、ホステルのおじさんに
「今日は日曜日だから、お店(スーパーなど)
やってないよ」と言われる。

ぜんぜん気にしてなかった、しまった。
ヨーロッパ(フランスやドイツなど)では
日曜日にお店を閉じるところが多いらしい。

街をうろちょろしてみると、
本当に多くのお店が閉じている。
いちばん人がにぎわっているのは、公園だ。

あちこち歩いていたら、
一軒の小さなパン屋さんがあいていた。
ああ、これでお昼ごはんと夕ごはんは、
なんとかすることができた。

日本だと多くのお店、特にスーパーなんかは
毎日休まずに営業をしていて、
24時間あいているスーパーまである。
レストランなんかは、休日や祝日が稼ぎどきだ。

でも、フランスのように、
お店に休みがあることは、
お店が営業していることのありがたみを知る
いい機会かもしれないなあ。

それは、長く出張していたダンナさんが、
家に帰ったとき、オクさまに喜ばれるように。

えっ!?「ダンナ元気で、留守がいい」
ですって!?

まあ、「えっ、もう帰ってきたの?」と
怒られるタイプの家族もあるだろうけね。

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
小さなパン屋にありがとう。

このときの場所/フランス サンテティエンヌ
現在地/ウクライナ リヴィウ

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