昨日は、クラシックなくるまについて書いた。
今日は、クラシックなひとびとについて書く。

突然ですが、
2013年ごろ、日本でイオングループが
CMなどのメディアを使って高齢者のことを
「G.G(グランド・ジェネーレーション)」
と呼ぼうよ、というコミュニケーションを
仕掛けていたのを覚えているかな?

残念ながら一般に定着しなかったけど、
その高齢者に代わるコトバを考えようとする
姿勢には共感できる。

高齢者は自分が高齢者と呼ばれることを嫌うし、
できることなら、高齢者がよろこぶ
すてきなネーミングがあるといいと思う。

で、ぼくが考える新たなネーミングは、
「Classic(クラシック)」という言い方だ。

オンライン英語辞書『Weblio』さんによると
「classic」はこんな意味のようです。

一流の、最高水準の、典雅な、高尚な、
古典の、ギリシャ・ローマ文芸の、
古代ギリシャ・ラテンの芸術様式にならった、
(ロマン主義に対して 18 世紀の)古典風な、
古典的な、(文化的・歴史的に)由緒のある

最高水準で、上品で美しくて、古典。

そんな歳の取り方したくないですか?

では、キューバなクラシックなひとびとです。
キューバでは、なにをするわけでもなく、
家の前で座っている人をたくさん見かけます。
どうぞ。

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

キューバ クラシックヒューマン おじさん おばさん

それでは、今日も、明日も、明後日も、いい1日を。
安心してください、おばちゃんのシャツ、「SEXY」ですから。

このときの場所/キューバ
現在地/パナマ→コロンビア

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